DCジャーナル

DCジャーナル

193号(2026年2月16日発行)をお届けしています。

 DCジャーナル193号では、令和7年第3回の理事会がサニクリーン中央研究所で開催され、終了後に理事の皆さんが、ミュージアムと研究所に併設された千葉工場見学の様子をレポートしています。また大重専務理事の退任に伴い、山田益巳氏が事務局長代理に選任されたこと、理事長表彰者の承認、優良運転者の承認と氏名の公開などが主な内容になっています。

 地域活動では、北海道地域ブロック会による献血活動の様子などを紹介しています。

 またダスコンアカデミーでは、「3Rの取り組みとダストコントロール」と題した記事、令和7年度DCスペシャリスト育成講座の新規の申込みがスタートしていることなどが主な内容になっています。新規のお申し込みは協会HPと併せてご覧ください。

購読申し込みは、協会事務局まで E-mail info@dust-control.or.jp



事務局長代理に就任して 山田益巳

山田益巳

 この度、大重前専務理事及び事務局長が病気による体調不良により、2026年1月27日の令和7年度第3回の理事会にて事務局長代理として就任いたしました山田です。
 株式会社トーカイへ1985年4月に入社し40年間、営業としてダストコントロール事業に携わってまいりました。私がこれまで大切にしていることとして、
①「変わらなくてはいけないこと」
②「変えてはいけないこと」
③「社会貢献」
その3つが共通する「すべてのことに対し丁寧であること」を大切に取り組んでまいりました。
①「変わらなくてはいけないこと」として、新しいことへのチャレンジや市場や環境の変化、新型ウィルスや災害による市場の変化に対し適応していくこと。
②「変えてはいけないこと」として、お客様は「マット屋さん」とか「モップ屋さん」といった呼び方をされることがあり、職人のような商品の品質管理、匠の技のような接遇マナー、をお客様は定期訪問するわれわれに求めている。
③「社会貢献」として、ゴミゼロ活動、事務所近隣での清掃活動といったダストコントロールを取り扱う業社として、大変重要な活動。
 3つのことに共通することとして、「すべてのことに対し丁寧であること」
 つまり、ダストコントロール事業はお客様のリピートで成り立っている事業と思います。
新しいお客様への配慮、既存のお客様への配慮を怠ると直ぐに解約に結びついてしまいます。「名刺の渡し方、納品書の渡し方、商品の設置他、ダストコントロール商品を契約されるお客様は、細かいところを気にされ、常に緊張感を持って接すること。」とこれまでの40年間お客様と接し教えて頂きました。
 日本ダストコントロール協会では、昨年度よりスペシャリスト養成講座で接遇マナーのプログラムを導入させて頂きました。また、商品品質への取組として、洗濯施設及び設備に関する衛生基準を設けて、衛生的な商品品質へも課題を持ち取り組んでおります。
 昨今では、資源を安価で採掘する国に頼り、意図と違うことがあれば輸入規制をする国や商品に拘り人材難となり事業を撤退する事業主とか、安価な資源や安価なものには必ずリスクがついてくると思います。日本人古来の職人のように拘った商品の品質管理、匠の技のような鍛えられた接遇マナーが今の時代に求められているような気がします。
 本年も会員皆様のご支援とご協力を賜り、業界の発展に尽力をつくしてまいります。
 何卒、変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 末筆ながら、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。